1日のお酒と体へのリスク

健康

現在コロナで自宅でお酒を飲む人が増えていると思います。

自宅だとついつい飲みすぎてしまう方もかなり多いでしょう。

ですので今回はお酒の1日の適切な量とお酒を飲むことによる体へのリスクをまとめてみました。

お酒の1日の適切な量

皆さん1日に飲んでいいお酒の量って知っていましたか?

1日に飲んでいいお酒の量は純アルコールに換算して20gです。

実際の量でいうと

ビール500缶(アルコール度数5%) 1本

・チューハイ350缶(アルコール度数7%) 1本

・日本酒 1合(180ml)

となっております。

思っているより少ないなと思いますよね(笑)

正直自分も思いまいした(笑)

それでは実際に飲みすぎた際の体へのリスクを見ていきましょう。

お酒を飲みすぎた際の体への影響

お酒を多多量に飲み続けると

・脂肪肝(肝臓の働きに異常が生じることにより肝臓中に脂肪が溜まること。また、この状態でお酒をのみ続けると肝炎を起こす可能性あり)

(口腔、咽頭、喉頭、食道、肝臓、大腸、女性の場合は乳がんになる可能性あり)

急性アルコール中毒(多量にお酒を飲み続けることにより意識を失ったりすること。最悪の場合死に至る可能性あり)

これだけのリスクを知った上での飲酒をし、大人としてお酒と上手に付き合うことが大切だと思います。

また周りにいる人たちが注意するなど教えてあげることも大切になってくるのかもしれません。

お酒は飲んでものまれるな!!!

まとめ

お酒を飲むことは日頃のストレス発散になるかもしれません。

しかしお酒を飲むことのリスクをしっかりと頭にいれて飲むことが大切です。

若いからといってリスクがないということはありませんので若い人も意識して飲んでください。

またお酒を毎日飲むのではなく休肝日を設けるようにしましょう。

また周りにいる人は飲みすぎている人がいたら注意してあげることも優しさです。

皆さんお酒はほどほどにし豊人生を送りましょう!!!

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