ウォーキングの効果と適切な距離時間

健康

こんにちは!

今回はウォーキングの適切な距離と効果について書きたいと思います。

ウォーキングにはたくさんの効果がありますのでぜひ見て行ってください!

ウォーキングの適切な距離

ウォーキングの距離は、個人によって最適な長さが変わります。

個人のレベルやウォーキングを行うお目的に応じて設定することが大切です。

ここでは、ウォーキングの距離の決め方について、おもな2つのポイントを解説していきます。

ウォーキング距離の決め方 主な2つを解説します。

・1つ目は時間

最近ではダイエット目的でウォーキングをされている方が増えています。

ダイエット目的の方は最低でも20分は歩いてください。

その理由は歩き始めて約15分で脂肪が燃焼し始めるからです。

初心者の方はまず30分歩くことから始めましょう。

しかし注意することが一つあります。

それは60分以上歩かないことです。

なぜなら60分以上歩くと逆に痩せにくくなってしまうからです。

60分以上歩くことも凄いことですけどね(笑)

以上のことを気にしながらダイエットに励みましょう!!

2つ目はコース

お勧めのコースは信号が少なくて、人通りや自動車・自転車が少ないことです。

ウォーキングをスムーズに進めるために立ち止まる時間はなるべくないほうがいいです。

できれば10分以上連続で歩けるコースが好ましいです。

また、自転車や自動車が少ないところを選ぶことによって事故のリスクを減らしたいところです。

結論近くの公園などが好ましいでしょう。

しかし毎日同じところを歩くのもつまらないので散歩しながらいい道を探すのもいいかもしれませんね(笑)

ウォーキングの効果

ウォーキングの効果は人それぞれですが僕はウォーキングの効果は4つあると考えます。

・1つ目は先ほども話しましたダイエット効果です。

お腹周りの脂肪が落ちるだけではなく下半身の強化にもつながります。

脂肪が落ちる速度が人それぞれ違いますので一概には言えませんが、こんなデータがあります。

体重50キロの方が速いペースで1日1時間1ヶ月歩くと

1ヶ月で1キロ瘦せる!!!

というデータがあります。

結構夢がありますよね(笑)

・2つ目は病気の改善・予防になるということです。

ウォーキングをすることによって生活習慣病の改善・予防効果も認められています。

また、心肺機能を高める効果や骨粗しょう症予防にも注目が集まっています。

・3つ目は幸せホルモンが分泌されるということです。

ストレスをうまく受け流せるようになり、ポジティブ思考になるといわれています。

確かに運動した後などは気持ちがすっきりしたりしますよね!

ダイエット目的だけでなく気分転換にウォーキングをして気持ちをすっきりさせるのもいいかもしれませんね(笑)

・4つ目は血流の流れが良くなるということです。

血流の流れがよくなることにより疲れにくくなったりします。

また、むくみや冷え性の改善につながります。

特に冬になると寒くて寝るれないなんてことも改善してくれるかもしれませんね(笑)

まとめ

今回の話でウォーキングには、ダイエット以外にもいろんな効果があるということが分かったと思います。

早く痩せたいからといって無理をすることはお勧めできません。

けがをする恐れもありますし、何より焦ってもいいことわ一つもありませんからね(笑)

無理せず少しずつ成果を出していただければと思います。

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